知ってほしい!未来に託す「食ものがたり」
およそ2300年前(紀元前3世紀)太古の弥生時代に稲作が日本に伝わってきます。
それから、私たち日本人は 丹精込めて稲を育て、お米を収穫し、
ごはんを食べて、今日まで日本食文化を築き上げて来ました。
数十年前までは、かまどを使い火でごはんを炊くことが、技術(文化)として伝えられてきましたが、電気の普及によって、時短にもなる電気炊飯へと切り替わることとなります。
また、精米技術の進歩や保管設備(保冷庫)の充実など、お米を取りまく環境も変化しました。
そのため、昔とは少しずつ変わっているところもあります。
ですが!
その遥か太古の昔から “ お米を炊き、おいしいごはんを食べる ” 食に向き合う気持ちは
何ひとつ変わっていないのです。
五ッ星お米マイスター直伝
COCOKRA流 「 もっと おいしい ごはん道 」 全5回
No.1 / 5
「 もっとおいしいごはんの炊き方 」
『美味しく炊けたごはんは無敵』‼
「お水」「研ぎ方」「ほぐし方」など、
ほんのひと手間で、
いつものごはんが変わります。
お料理も生かしてくれます。
多感な子ども達の敏感な舌も、
きっと満足してくれるでしょう。
ぜひ、 『ココカラ流』 で本当の
ごはんの味を体感してみてください!
1 ➡
計る
2 ➡
洗う
3 ➡
浸す
4 ➡
炊く
5 ➡
解す
6 ➡
食す
7 ➡
保存
8 ➡
保管
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