大館工芸社｜曲げわっぱおひつ七寸（4合）木地仕上｜秋田県

説明

日本三大美林のひとつ、秋田杉。
そのまっすぐでやさしい木目を活かした、国指定の伝統的工芸品です。

自然素材ならではの温もりと、丁寧な手仕事が感じられるつくりは、毎日の暮らしにそっとなじみます。
柾目の美しさや、ふたのしっかりとした厚み、桜の皮を使った繊細な細工――細部にまで心を配った仕上がりは、使うたびに心がほどけるよう。

外側には美しい装飾を、内側にはやさしい心配りを。
見えないところにも手間を惜しまないその姿勢が、静かな存在感として伝わってきます。

自然とともに、ていねいに暮らしたい方にこそ、おすすめしたい逸品です。　

おひつは世界を救う

魅力 その１. ごはんがおいしく変わる
木製おひつの特徴は、ごはんに含まれる水分量を上手に調節できるということです。 アツアツのごはんは、おひつに入れることで、水分量が調節されてゆるく穏やかに温度を下げることができます。
その過程で、米粒の表面に薄い膜ができ、その膜がお米の旨みや甘みを閉じ込めることで、ごはんをおいしく変えるのです。

魅力 その２. ごはんをおいしく保存できる（約１日限定）
「冷えたてごはんがうまい」のは、おひつでおいしく保存できるからです！
ただし、24時間だけの期限付きになります。